私、54歳になったばかりのオジサンです。健康・美容の世界にかかわって29年になります。
ダイエットは時代は違えど永遠のテーマです。今振り返るとダイエットに関する考え方やその方法についても、その時の流行りやブームがあって相当盛り上がり社会現象になるほど売れた商品もありました。
私がこの業界に足を踏み入れた時はちょうど杜仲茶が大ブレイクしていたのを覚えています。
1990年、青汁ダイエット 1992年、りんごダイエット 1995年、痩せるっ石鹸 1999年、ボディブレード 2000年、バランスボール 2004、年黒酢ダイエット 2006年、乗馬マシン 2007年、ビリーズブートキャンプ 2008年、朝バナナダイエット 2013年、ロングブレスダイエット 2014年、炭水化物抜きダイエット 2015年、プチ断食ダイエット などなど
ここ大阪では、ぶるぶる振動マシンなんかも流行りました。天神橋筋商店街にも500円払えば体験できるお店がそこら中にありました(笑)
それぞれ痩せるメカニズムの一部分をピックアップして魅力的に宣伝し、それに乗っかってある意味みんな楽しんでたようにも思えます。
前置きが長くなりましたが、今はプロテインが来ているように思います。
プロテインと言えば、私は「筋肉」を連想します。
筋トレ時に飲むイメージでしたが、今は置き換えダイエットとして、普段の食事にタンパク質を補う意味あいの商品がどんどん増えています。コンビニやドラッグストアでよく目にするようになりました。
プロテインダイエットとは、プロテイン(タンパク質)を多く含む食品などを使用するダイエット方法です。期待できる1番の効果は、代謝アップにより痩せやすい体質にして行くことです。タンパク質はご存知の通り筋肉の原料となる栄養素で、筋肉が増えると基礎代謝が上がるので痩せやすくなると言う理論です。
「摂取カロリー」 > 「消費カロリー(基礎代謝+運動消費)」 = 太る
「摂取カロリー」 < 「消費カロリー(基礎代謝+運動消費)」 = 痩せる
基礎代謝を上げることが消費カロリーを増やす一番の近道と言うことです。
ここからは、上質なプロテインと注意すべきことについてお知らせします。
ボディメイク、ボディビルダーの中で評価が高い最高純度のプロテイン
今年の5月に弊社は、渋谷にプライベートジム「RAINBOWGYM」をオープンさせました。
縁あって一人のパーソナルトレーナーと出会い理想のプライベートジムをつくることになったのです。
そのトレーナーから是非取り扱いたいプロテインがあると依頼がありました。
それが、「LYFTプロテイン」です。
私たち素人には分かりませんが、プロテインは純度が大切だそうです。
味の種類も豊富で飽きないのも良いそうです。
このサイト「Modelish Style」でも販売しています。
注意すべき点はプロテインの摂り過ぎです。
プロのボディビルダーが増量期(筋肉を増やす時期)により多くのプロテインを摂るそうですが、それと合わせて消化剤を飲むそうです。取り過ぎると消化せず消化器系に負担がかかるうえ、余った(過剰な)タンパク質は分解されて窒素になります。窒素を体外に排泄するために、肝臓・腎臓の働きが必要で体内の分解過程で必要なくなった窒素はアンモニアに変わります。アンモニアは私たちの体にとって有害であるため、肝臓で無害な尿素に変換されたのちに腎臓で尿として排出されます。このときにタンパク質を過剰に摂取してしまうと、その分多くの窒素を尿に変換しなければならなくなるので肝臓や腎臓にかかる負担が普段よりも大きくなり、内臓疲労を引き起こしてしまうのです。
消化剤として「強力ワカモト」や「エビオス」などを飲むそうです。
最後に、一般向けに販売されているプロテインを含んだ食品は別として、ボディメイクを本気でやる際に飲むプロテインパウダーは水に溶いて飲みます。
そして、消化吸収を高めるため消化剤を取り入れることも!
であれば、消化酵素が入った弊社のModelishブランド: ナトカリバランスEXを混ぜて飲めば一石二鳥ではと思いパーソナルトレーナーに提案しました。
その結果採用していただきました。タンパク質の消化吸収にも優れカリウムも豊富に含まれているので体の水分代謝にも期待ができ体を引き締める際に使いたいとのことでした。
年齢と共に何もしないと基礎代謝が落ちて行きます。
適度な運動に加え高純度プロテインを併用し基礎代謝を上げることは誰にとっても大切なことだと思います。